GRE8ESTに行って。
こんにちわ。
何から書いたらいいかな。
(ネタバレはありません)
まずは結論から行こうか。
7月と今月に、関ジャニ∞のコンサートに行きました。
6人になった関ジャニ∞を、目にしてきました。
6人になっても、変わらない彼らの歌と演奏、笑いの要素。
何をとっても、7人の頃とは何も変わってなかった。
ただ、すばるくんの姿を歌声を探してしまうところはあったけど。
けど、メンバーそれぞれが、すばるくんのいない事もファンの事もきちんと受け止めた上でステージに立っていた。
下を向くことなく前だけを見て。
だから、言えることはただ一つ。
『GRE8EST最高でした!』
GRE8ESTに行って、もしかしたら7人のエイトのほうが良いって思うかもしれないとか物足りなく感じちゃうんじゃないかって思ったりもしたけど。
だけど、物足りないっていうよりも、6人の決意と覚悟を目の当たりにして、物足りないとかいう考え方は野暮だと思った。
そういう考え方をする必要はなかったんだと思った。
『関ジャニ∞、
これからや!』
そんな気迫を感じた。
メンバーの言葉にも。
名古屋の頃はまだ少し、すばるくんの居ないことを寂しいと思ったし、メンバーもそういう事を口にするメンバーも居た。
けど、東京に行って、
そういう寂しそうな姿とかがなくて、
『関ジャニ∞に迷いがない、
もう前をちゃんと見てる』
って、心から思えました。
たしかに、すばるくんが抜けた分、歌うパートだって増えるし、大変なことは増える。
けれど、そんな事に不安な気持ちを抱くeighterを不安にさせないくらい、メンバーそれぞれが一生懸命に歌っている姿がとても胸を打ちました。
亮ちゃんも挨拶で言ってたそうな。
『大変なことが0.2増えただけやから!』
ファンが思うよりかメンバーはメンバー喪失したことへの影響をそこまで大変だとは思ってないというか、
『じゃぁ、
こうすればいいじゃないか』
くらいに思ってるんだろうなって。
大変だと騒ぐだけなのではなくて、次を見ているんだって。
メンバーの脱退はとても悲しかったし、6人になった関ジャニ∞に少しまだ寂しいと思うこともこの先感じることがあるかもしれないけれど、
そのたびに名古屋23日、村上くんの挨拶
『6人になったけど、ここに立ってるでしょうが!現実は楽しいでしょうが!』
この言葉が思い出されます。
6人になっても、彼らはこれからも楽しいことを一杯やってくれるって思っているし楽しいことを生み出してくれる人達だって思えました。
GRE8ESTに行ってから、私の中で色々と変わってしまった。
『関ジャニ∞のコンサートが、
何事にも一生懸命なエイトが、
私は好きだ』
あんなにも、胸を打たれるコンサートを見ることになると思ってなかったから。
あまり思いつめて行きたくないって思っていたから、あまりすばるくんの事とか考えていくのは辞めようって思って、いつものコンサートってくらいのテンションで行ったから、予想以上に胸にガツンとくるものがあって。
感動するのは当たり前だし、楽しいのは当たり前、もちろん彼らの演奏はいつも通り素敵だったし、なにより彼らの気迫が凄かった、もう何を言っても霞んでしまう。
だから、
『最高でした!』
この一言で許してください。
これしか出てきませんでした。
村上信五、
横山裕、
丸山隆平、
錦戸亮、
大倉忠義、
安田章大。
6人のエイトが、エイト自身が決意も覚悟もeighterの思いも全てひっくるめて受け入れているんだから、私は彼らについていくだけだって思った。
いつものコンサートなら、ただただ楽しんで終われるけれど、今回のコンサートはちょっと違う。
今回は特別だと思う。
メンバー自身が満身創痍の心身状態であろう中で、eighterのためにeighterを安心させたいっていう一心だけでやってくれるコンサート。
そう思うと余計、胸にグッと来ました。
すばるくんの脱退があった上に、
安田くんの身体の故障。
普通ならツアー中止してもいいくらいのグループの危機。
でも、そういう事から逃げたりせずにちゃんとファンに今の状況を伝えた上で出来ることをすると会いに行くことを伝えて来た。
『愛を届けに行くから、ファンのみんなは何も気にせずに楽しみに来てほしい』
その言葉に、何度感動しただろう。
いつも思う。
隠しておけることだって、知らせなくてもいいことだってあるのに、きちんと知らせてくれる彼ら。
『ほんと、
彼らは嘘のつけない人達だな』
って思う。。
でも、それが彼らの良い所。
ファンの不安に常に寄り添ってくれる。
だから、もう色々と思うことが多すぎて。
本当は東京終わってすぐに感想を書こうと思ってたけれど、なかなか、言葉が文章にならなくて時間かかった。
すばるくんを居な無かった事にしたりする事なく、
6人の関ジャニ∞として始めるっていう彼らの姿と姿勢
が、ただただ嬉しかった。
すばる担じゃないけれど、あの日からやっぱり寂しい気持ちとかもあったし悲しかったから、彼らはどんな道を選ぶのかなと思っていたから。
もちろん、大変な苦労がこれから待ってる。
すばるくんのいた頃のクオリティから下がったって言われることもあるかもしれない。
でも、それらをも弾け飛ばせるくらいのバイタリティがいまの彼らにはあると思ってる。
カッコよくて、笑って、時々ホロッとして、また笑って元気になれる関ジャニ∞のコンサート。
これからも行き続けたいと思う、会いに行きたいって思うコンサートでした。
何度でも言うけれど、関ジャニ∞にこれからもついていきたいって、彼らになら安心してついていける人達だって思いました。
文字通りの
『最高で最強の関ジャニ∞』
でした!