こんなはずじゃなかった
今の正直な気持ち。
「コロナウイルスの流行が無かったら」
って、何回思っただろう。
日々、仕事していて、なんでこんなにもハリがなくて、悶々とした気持ちがあるのか、自分でもよく分からなくなってきている。
だから、一度、自分の気持ちを整理してみようと思って。
「コロナウイルスの流行が無かったら」
3月は、
関ジャニ∞の47に行っていたはずだし、
DEAN FUJIOKAさんのライブに行ってた。
5月は、
国立競技場で嵐はライブしていたはずで私も当たっていれば参戦していたかもしれなくて。
4月からは
久しぶりの玉木くんの連ドラも見れていたはず。
その先もオリンピックがあったり、楽しみがたくさん待っているはずだった。
去年から思い描いていた楽しみがあった。
たくさんの「〜はず」が、それらが全て潰れて、毎日毎日が辛くて悔しくて。
故に、その気持ちをどこに吐いたらいいのかわからなくて、吐く場所も見つからぬまま半年。
ぽっと呟けば炎上してしまう世の中。
書く場所さえも選ぶ。
だからといってもう抱え込めなくて。
毎日の仕事のやりがいや目標の中の一つだったらから、なんでこんなにも辛いのかも分からなくて余計辛い。。泣きそう。
分かってるさ。このコロナウイルスの怖さがまだ未知の部分が沢山あることも。
だからこそ、今は耐えなきゃならない事だって。
だから、色々な人が、この期間をいかに楽しく居られるようにするかをたくさんの知恵を絞って考えてくれている。
おかげで、毎日飽きることなく過ごせていて、無理することなくstayhomeも出来ている。
だけど、だけど、やっぱり推しに会いたい。
画面の向こう側だけじゃ寂しすぎるんだよ。
会いたいの。
嵐に至っては、もう残り半年しかないのに。。って思う。
頭じゃ分かっていても、推しに会えない悔しさや自分が今年の楽しみの予定にしていた事が叶わない悔しさを推しに押し付けてしまう。
「こんな時だから、少しくらい声届けてくれてもいいじゃないか。」
「なんでこんなことしかしてくれないの」
「今それする必要あるの?」
「こんな時だから、もっとこういう事をしてほしいし、ファンの要望も聞いてよ」
なんて言葉も出てきてしまう。
推しが悪い事なんて、何一つないのに。
推しは、頭をフルに使って一生懸命やってくれています。分かっています。感謝しかありません。
だから、自分から出てくるどんなワガママも全て自分のエゴだって、分かっています。
新国立競技場で歌う嵐を見たかった。
新しいチャンネルを始めるQuizKnockを見たかった。
ディーンさんのライブ楽しみたかった。
エイトに久しぶりに会いたかった。
玉木くんのドラマ楽しみにしてた、今も待っている。
コロナウイルスに聞きたい。
なんで、よりによって今年なんですか。
オリンピックが日本に再びやってくるって4年前に歓喜に湧いて、去年に推しが国営放送のテーマ曲を歌うことになっていてサポーターも務めることになっていたオリンピックも潰して。
どう責任取ってくれるの。
あと半年で、そのサポーターさん達は活動休止なんだよ?
責任取ってよ。
推しへ、特に嵐へ。
こんな年になるなんて思わなかったよね。
年が明けたら、北京公演も国立競技場でのライブもしているはずだったし、オリンピックのサポーターもするはずで沢山準備していたよね。
ファン以上に、今この現状に悔しさを抱えているはずなのは嵐さんだよね。
なのに、ワガママ言ってごめんなさい。
今をどう生き抜くかを、日々、沢山の時間と知恵を振り絞ってくれていたことをこの前ネトフリを観て初めて知りました。
貴方達はいつも完璧すぎる姿しか見ないから、勝手にこの今の現状故にワガママな気持ちになってしまいます。
ワガママなファンをどうか許してください。
一日も早くコロナウイルスが落ち着いて、国立競技場でライブが出来るようになるように、私も日々の新しい生活様式に一日でも早く慣れれるように努めます。
推し全てへ。
新型コロナウイルスに負けないように、
どうかどうか身体には気をつけてね。
またいつか、何も考えずに推しに会える時間が来る事を楽しみに、頑張ろう。
嵐、玉木くん、エイト、ディーンさん、Quizknock、みんなありがとう。