好きなことを好きなだけ

玉木宏さんと、嵐と、関ジャニ∞と、ディーンフジオカファンによる

掛け持ちだっていいじゃない

 掛け持ち歴。の話。

 

私は、

ジャニーズの掛け持ちになって早6年。

他の沼と合わせれば10年と少しになります。

 

毎日、色々な沼の行き来に嬉しい悲鳴だし、忙しい。

 

あっちが落ち着いた(落ち着くという言い方はおかしいのかもしれませんが…)と思ったら、こっちが忙しくなって。

 

でも、単純に、「好き」を維持させていくことって、なかなか難しい。

 

「好き」の反対に、必ず「飽きること」があるかもしれない。

少なくとも私は、「今はちょっと、ここの沼から離れて、ほかの所に居たい」って思う時がある。

 

もちろん、「飽きる」って本当は、ファンをしている上では抱いてはいけないというか、あまり抱く人はいない感情なんだろうと思っていますが…。

 

それでも私は、たまにそういう事を思う時があるから、こうやって沼多くいないと、楽しくヲタク活動していけない。

 

だからこそ、ヲタク活動をしていく上で、自分の中でルールがあって。

 

それは

「楽しくあること」

常にヲタクとして楽しく居たいし、推しに対してはなるべくマイナスな感情を抱きたくない、好きでいたいから。

ただ、沼多いと、そういう感情を維持していくことさえも大変で必死になるけれど、

マイナスな感情を抱いて辛くなったりするよりは全然いいと思っている。

「好き」で居られるなら。沼多くったって。

 

それでも本当は、一つだけを追いかけていくことが出来たらどんなに楽なんだろうっていつも思う。

何故そう思うかって。

それは、掛け持ちってことに、よき感情を持つ人が少ない人が少ないことも知っているし、多くは無いことも事実だってことを知っているから。

だからと言って、そういう事に対して、周りの声に合わせることはしなくていいと思っている。

自分が楽しくって、推しに対して「好き」という感情と「尊敬」と「今日も推しが居てくれている事への感謝」を持っていられるなら、無理やり合わせる必要はない。

だいじなのはいかに「推しに日々感謝していられるか」。

今日もどこかで、私たちファンのために活動してくれていて、仕事をしてくれていることに。

感謝さえできていれば、いちヲタクとしては、私としては全然ヲタクとしての資格は機能していると思っています。

CDを買う事、雑誌を買う事、コンサートに行くこと、DVDを買う事、ファンクラブに入ること、。

巷には「ヲタクなら、ファンなら全てにお金を使え」という声をよく目にしますが。

テレビをつければこんなにも推しがテレビに出てくれているのに、無理してお金使う必要はないのかなって。

それにCDは、今はレンタルだってあるのに。

推しがCMしているものを買う事だけでも、十分だって思う。

少なくとも、推しに関わること全てにお金を使う必要はないと。

だって、推しは、手の届くところに、いっぱいあるんだから。

無理しなくても、好きなことや欲しいものに、無理のない範囲で使えばいいんだって思います。

だから、私は私なりの推し方で。

 

嵐と関ジャニ∞

 

同じジャニーズのグループだけど、コンサートやバラエティに対しての取り組み方から音楽性等…全く違うから見ていることが楽しい。

嵐には嵐のいいところ、エイトにはエイトのいいところがある。

だからこそ、2組のいいところや好きなところだけを観ている、それが一番、「好き」を維持していけるコツ。

そういう事に対して、「手抜きなヲタクだ、推しに盲目的だ」って言われることは百も承知だ。

だけど、そもそも推しを持った時点で、誰しも必ず一度は推しには盲目的になってしまう瞬間はある。

盲目だっていい。

人それぞれの推し方で、自由な愛で、自分の好きなように推せること。

 

 

掛け持ちだからって、

好きという気持ちには嘘は無いし、応援している気持ちには何ら嘘はありません。

 

これからも、色々な沼とを行き来しながら、楽しく居たいな。

 

 

という、何の内容もないお話。